あいさつ

京田辺市ハンドボール連盟のホームページにアクセス頂きありがとうございます。このサイトを通じて、京田辺市の子どもたちとハンドボールのつながりを知っていただけたら幸いです。そして興味が湧いたならぜひ一度練習をのぞきに来てください。もっと興味が湧いたならぜひ仲間に入ってください。ウェルカムです!

「玉露のまち」「一休さんのまち」で知られる京田辺市のもう一つの顔が「ハンドボールのまち」です。今年で37回目を迎える全国ハンドボール大会は、毎年京田辺市で開かれ、小学生ハンドボーラーに”聖地”として親しまれています。市内の小学生クラブチームからも毎年代表チームが出場し、大活躍しています。

京田辺市でハンドボールがこんなに盛んになったのは昭和63年(1988年)の京都国体がきっかけです。そのときハンドボール競技の会場となったのが京田辺市でした。せっかくのハンドボールとの縁を活かそうと、始まったのが全ての小学校でのハンドボール教室でした。それから36年が経ちました。ハンドボールに出会い、その魅力を体感していった子どもたちがどれだけたくさんいることでしょうか。その積み重ねが京田辺市のハンドボールのすそ野を広げ、土壌を作ってきました。

連盟といたしましては、京田辺市でハンドボールに出会った子どもたちがスポーツの面白さ、楽しさを味わい、友情や人間性を育み、ハンドボールの思い出が喜びと充実感の記憶となるように活動をこれからも発展させていきます。

歴代の指導者・スタッフ・保護者のみなさんの支えによって京田辺市のハンドボールはここまで根付いてきました。連盟としても、さらに子どもたちの自主的、自発的な取り組みを引き出せるような、指導・援助のあり方を探っていきたいと思っています。

今後も他のスポーツ団体や行政、地域の方々との連携を図りながらハンドボールを通じて人づくり・まちづくりの一翼を担っていきたいと思っています。どうぞ、これからも京田辺市ハンドボール連盟への一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

京田辺市ハンドボール連盟 会長 奥田秀登

連絡先

Kyotanabe.handball.federation@gmail.com